仙道くんの大きい（であろう）手が好きすぎてまたそういう描写入れてしまった…
なんか途中シリアス〜な展開になろうとしていたのを、どうにか軌道修正してああなりました。
前半と後半で仙道くんのキャラが違うのはそういうことです。ごめんなさい…

夢小説だから、本当は名前呼ばせたいんだけど、なんとなく彼女でもないクラスメートの女子を名前では呼ばないよなぁということを現実的に考えてしまって、最近は苗字呼びさせてしまいます。
それはそれで、彼女になったから名前呼ぶ、みたいなきゅんきゅん話になるのでアリだと思うのですが、名前呼ばれたいなーでもなーという葛藤といつも戦っています。
それはそれとして、仙道くんと２年連続で同じクラスとかだったらめっちゃいいな。高校生活の運の８割をそこで使い果たしていると思う。それだけでちょっと距離縮まりますよねきっと。よい〜。
２年生の時のクラスってめっちゃ仲悪くなるかめっちゃ良くなるかのどっちかになりがちだと思うので、つい同じクラスになりたくなっちゃう。
でも、仙道は自分を中心にクラスがまとまるのとかちょっとめんどくせーなって思ってそう。
女子とかに「仙道くんどう思う！？」って聞かれても「俺よくわかんねーし、あいつの方がそういうの詳しいよ」とか言って自然に逃げる。もしくは聞かれる前に逃げてる。
昔は仙道くんてやたら「女慣れ」してるキャラのイメージついてたけど、年を重ねて思うのは、あーいうタイプこそ女子とかめんどくさいと思っているのでは？って感じです。男子の方が楽。圧倒的に楽。
いやーしかし仙道くんはやっぱり沼なタイプですね…昔好きだったっていうのもあるけど、脳内で笑顔をイメージしているだけでなんか恥ずかしくなっちゃいますね。

そろそろ深津さんの長編の続きも書きたい…