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映画2回目を見てきました(今風に言うと、2試合目、でしょうか)
もうなんか、やっぱり私は三井くんが好きだということに行き着いてしまって、あの試合を見終わった後の気持ちをぶつけて書いたお話が「なみだがとまらない」です。
どなたかが、1回目より2回目の方が泣けたって言ってたけど、わかる気がします。
展開とか、流れとか全部わかってるのに、特に試合のシーンはほんとだめだ。
以下ネタバレがあるので、映画をまだ見ていない方はご注意ください。
もうなんか、やっぱり私は三井くんが好きだということに行き着いてしまって、あの試合を見終わった後の気持ちをぶつけて書いたお話が「なみだがとまらない」です。
どなたかが、1回目より2回目の方が泣けたって言ってたけど、わかる気がします。
展開とか、流れとか全部わかってるのに、特に試合のシーンはほんとだめだ。
以下ネタバレがあるので、映画をまだ見ていない方はご注意ください。
原作のコミックスを読み返すたびに思うのが、主人公は花道なんだけど、これは赤木の話なんだなということです。
今回の映画もそうで、表向きの主人公は赤木ではないはずなんだけど、赤木の話なんですよね。
リョータが「並のチームがここまでこれたのはゴール下が強いから」みたいなことを言うシーンなんか、もうすごいグッときました。赤木が、湘北バスケットボール部の土台で、基礎で、芯で、すべての支えなんですよね。
バスケしかない奴らにとっての、そのバスケ自体を支えているのが赤木。
赤木がいなかったら、彼らは全力でバスケをする場所がなかったかもしれない。
もちろん、赤木にとっても、他の4人がいなかったらあのバスケはできていないわけで。
だからこそ「ありがとうな」って。赤木は、勉強もできるし、先生からの信頼も厚いし、複雑な事情を他の(流川以外の)3人よりは持っていないからこそ言えるんだろうな。
みんなに「お前のためじゃねーし」「自分のためだし」「なにいってんだ」って言われて、それはもちろんわかってるんだけど、言わずにはいられなかったんだろうな。
三井が好きーーー!!!!って思いながら、ゴリが画面に映るたびに泣きそうになりなった2回目でした。笑
スラダンを好きで本当に良かった。
作品に触れるたびに新たな発見があって、いろんなキャラクターへの感情移入がとまらないです。
この映画と同じ時代を生きていてよかったです。ほんとに。
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