声をかけていただいて、売り子として参加させてもらいました。インテ大阪！（イベントの正式名称をもはやわかっていない…）
前日から「修羅場」というものも拝見して、サークル参加をするってほんっとうに大変なんだな…本も作ってくださって、当日もお買い物できるようにいろいろ準備してくださって…本当に尊敬の気持ちでいっぱいでした。でも、昔から結構イベントごとに準備をするスタッフ的なことをするのが好きで、イベント参加の醍醐味はやっぱりゲストだけよりホストにあるんだろうな、というのも感じました。いや、私はほんとお膳立てしていただいたうちのほんの一部しか知らないのですが。
まず本を作るのがすごいし、印刷所とか、通販したりとか、そういう細かなやり取りができる自信がない。

まぁともかく会場ついて、設営して、開場して…SDのコスプレの人たちたくさんいて楽しかったなー。多分5月の時もいらっしゃったような気がする、めーーーっちゃイケメンの三井にドキドキでした。長身の人はほんと映える…。あと美しいアヤちゃんが至るところにいて、そっちもドキドキでした。カッコかわいいアヤちゃん…。

私は開場して1時間くらい売り子をさせてもらったので、もしかしたら最強に混雑している時間を知らないのかもですが、5月の時より通路の幅が広かったからか、全然歩けない！てことは無く、割とじっくりといろんなスペースを見させてもらいました。おかげで、全然ノーチェックだったサークルさんの御本もいくつかいただくこともできました。

サークルの数も多かったおかげで人が分散したのか、過度に密集するっていう感じもなかったし、どこもかしこも長蛇の列…みたいなのも私は経験しませんでした。（でも、朝イチお買い物に行っていたお友達が外まで並んでめっちゃ暑かったって言ってたので、早い時間は混んだのかもしれない）ただそう思うと、5月のスパコミがいかにイレギュラーだったのかがよくわかる…。
今回は12時すぎても在庫ありますっていうサークルさんも多くて、「焼け野原感」は、私個人の感覚としてはあんまり感じませんでした。
ちなみにSD以外のジャンルの本も見に行ったのですが、お昼くらいだったのもあってのんびりしてました。人が少ないからか、涼しい…。（現在も連載中だし、アニメ化とか映画化とかもしてる作品なので、そんなにマイナーなジャンルではないはず…）
トイレも全然混んでないし、男子トイレ（を女子トイレにした方）だったら待ち０〜２くらいですぐ入れました。でも、売店とかは見る気にもならないくらい人で溢れてて、どこかの会場内の軽食を売ってるスペース？で唐揚げかじってお昼ご飯にしました。美味しかった…。

ただ、とにかく私のいた６号館は、みんなのツイッターでの感想でも話題になるほど灼熱地獄でしたね…他の会場より人が多いからかな、と思ってたのですが、なんか冷房設備もあんまり調子がよくなかったんですかね？それはインテ大阪全体の話なのかな？よくわからないんですが、とにかく６号館Bはめちゃくちゃ暑くて、変な話肌着として着てたタンクトップはマジで色変わってました…
「イベント参加される方々は熱中症対策をしっかり！」てツイートをたくさん見かけてて、「えー屋内なのにそんな感じなの〜〜〜？？言うて空調機能あるよね〜〜〜〜？？」とか思ってなめてたんですが、ちゃんとアクエリとポカリ1.5リットル持ってってよかった。あと前日にネッククーラーを買っといてよかった…（新幹線に忘れてきたけど…いっそ誰か持って帰って使っててくれ…）

そして、熱中症を舐めていた私の痛恨のミスは、スカートもトップスもポリエステル100の服を着ていたことですね。チュールスカートで涼しげにしよ〜〜〜〜前泊する都合上、シワにもならない服がいいし〜〜〜とか思ってたんですが、ばかやろう、シワなんていいから綿100のスカートとシャツ持っていきやがれ、とぶん殴りたいです。マジで通気性ゼロで本気で死ぬかと思いました。しかもチュールだから裏地必須なんですけど、汗で足にはりついて不快ったらない。トップスも熱がこもって暑いのなんのって。洋服選びは大切ですね…次夏のイベント参加する時は綿100のシャツワンピとかでいきたい。（イベントの本質には何にも関係ない話でごめんなさい）

いや〜〜〜とにかくめちゃくちゃ楽しかったです。たくさん本も買えたし、創作に前向きな気持ちを持つことができました。いつか本も出してみたい。3月に大阪で夢オンリーイベントがあって、きっと最初で最後のチャンスだと思うので参加してみたいなぁと今は前向きに考えています。自分で本出せなくても、また売り子として参加したい…図々しくもお願いしたい…（本当に図々しい話…）

レポになっているかわかりませんが、思い出をつらつらとメモしておきます。
また何か思い出したことがあったら書きます。
（仙道くんのお話、やっと本番的な雰囲気になってきました…むずかしい…）